駅伝やマラソンの沿道で応援している人の旗なんですが、以前観戦したときには終わったあと、道に捨てられ散乱していたように記憶しています。
(1998年の東京国際マラソンの記憶ですから、違うかもしれません)
夜勤明けに、仕事場の近くを箱根駅伝を見るチャンスがあったので行ってきました。
そして旗を見てびっくり。捨てられないための工夫がありました。
テレビからではわからないかもしれませんが...
左下によってみると...
なんと懸賞つきなのです。
そして懸賞の応募券は、旗の右下についています。
これなら、家まで持って帰ってもらえる可能性は高いですね。
捨てないでくださいと訴える他にも、捨てられないための工夫。
素晴しいと思います。
なにか「してほしくないこと」があるのなら、「そうならないようにするための工夫」があるといいということですね。
2009-01-04
箱根駅伝・沿道応援の旗が道路に散乱していない理由
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