SKKIME以外を使う場合について、以前こんなことを書きました。
もちろん、会社での共用PCのようにSKKIMEが入っていない環境では、MS-IMEを使います。 しかし、MS-IMEを使っているときにも、ほぼ単文節変換をしているんです。
君のてのひらから: 日本語入力で苦痛なポイント
http://yourpalm.blogspot.com/2008/08/blog-post_07.html
そんな事例が他でも..
しかし実際には、次のように、Enterを挟みながら打っている人が多いことに気付きました。
標準的なIMEにおいては、Enterを多用する人もいる - Libraria 配列一壺天
http://d.hatena.ne.jp/kettt/20081220/p3
SKKの仲間を使うメリットのひとつに、文節を人間の手で区切るため、誤変換が想像の範囲内ですむという点が挙げられます。
裏を返せば、ATOKやMS-IMEを使っていて苦痛なのは、「文節の区切りポイントを間違えてくれて予期せぬ誤変換をする」点だということです。
(だから、誤変換コンテストみたいなことができるわけですが)
では、文節区切りを間違えないためにはどうするか。
「単文節ごとに区切ればいい」ということになります。
結果、助詞まで打っては変換(Space)-確定(Enter)を繰り返す入力方法となるわけです。
こうすると、ATOKでもMS-IMEでも、イライラ度は低くおさえられます。
じゃあ、SKKIMEなんて使う意味がないじゃないかって?
いやありますよ。
↓
君のてのひらから: SKKの魅力
http://yourpalm.blogspot.com/2008/06/skk.html
SKKIME 1.5をsnap20081107にupdateしました。
手順を残しておくと、なによりも自分のためになる!
君のてのひらから: SKKIME1.5 アップデート手順
http://yourpalm.blogspot.com/2008/08/skkime15.html
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