DVD-Rを焼いて、WindowsXPを再起動かけたら、そのときからDVDドライブがドライブ一覧から消えてしまいました。
DVDドライブの故障か? はたまたWindowsXPの再インストールか? とあせりましたが、最終的にレジストリの編集で解決しました。
事象の切り分け
ドライブの故障か?
ドライブが物理的に壊れていれば、CD-ROMからの起動すらできないはずです。
ということで、たまたま手元にあったUbuntu LinuxのLiveCDで起動をかけてみました。
[結果] 起動しました。またUbuntuでCD-ROMの自動マウントも可能でした。
ということはドライブが壊れているわけではありません。
USBのCD-ROMドライブを接続したら...?
WindowsXPに戻って、別のCD-ROMドライブを接続してみました。
[結果] ドライブを認識しません。
ハードウェアのプロファイルを確認
CD-ROMのところになにやら黄色いアイコンが...
「プロパティ」で確認してみると
このハードウェアのデバイスドライバを読み込むことができません。ドライバが壊れているか、ドライバがない可能性があります。(コード39)
そこでこのメッセージで、Google先生に問い合わせたところ、エラーコードは違うものの似た現象の対応方法が見つかりました。
レジストリの編集
Windows XP で CD 書き込みプログラムまたは DVD 書き込みプログラムを削除すると、CD ドライブまたは DVD ドライブにアクセスできなくなるか、あるいはエラー メッセージ "エラー コード 31" が表示される
http://support.microsoft.com/kb/314060
上記ページの手順通りレジストリを編集して、再起動!
もとに戻りました...はぁ。
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