NHK教育で放送している、『めざせ!会社の星』という番組で、手帳活用についての特集が放送されました。
めざせ!会社の星|NHK名古屋放送局
http://www.nhk.or.jp/kaisha/
たまたま見ることができた(再放送でした)ので、放送内容をまとめてみます。
手帳が苦手な人の事例
・余白があると怖い
→ 「超」整理法でおなじみ野口氏登場。「手帳を白くしろ」…自分が集中して仕事ができる時間帯を確保する
手帳の使いこなし例
場面はおそらく「超」整理手帳のオフ会。
「超」整理手帳ユーザの得意技、「A4で印刷してなんでもはさむ」を紹介。
付箋で仮置きして、確定したら手帳に本当に記入するなどのコツを紹介。
面ファスナーを表紙に装着して、携帯電話を貼り付けて持ち運びに便利なようにする工夫を紹介。
手帳選びの基準
● 不満で選ぶ
今使っている手帳の不満点を解消する方向で手帳を選ぶとはずれがない。
● 仕事のスパンで選ぶ
仕事のスパンの二つ上の単位の手帳を選ぶとよい。
たとえば、分刻みなら→1日1ページ、時間刻みなら→見開き1週間...といった具合
スマートフォン派
スケジュールをスマートフォンで管理する人の紹介。
画像メモを取るシーンなど。
個人的には、「仕事のスパンの二つ上の単位の手帳を選ぶ」という基準が目からウロコでした。
意識はしていませんでしたが、自分の選びかたはこの基準にあてはまりますね。
仕事 → 時間単位 → 見開き1週間バーチカル
プライベート → 日単位 → 見開き1ヶ月
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