2008-09-30

戦慄の不協和音

ボキャブラ復活祭を見ました。
懐しさにひたりつつ、楽しく見ることができました。
まだ芸人が出るようになる前の投稿ネタもやってくれるとうれしかったんだけど、番組趣旨からそれちゃいますからね。
(1992年、番組が始まったときには中2でした)

でも、どうしても10年の歳月の流れを感じてしまうこと。
伝説のキャブラーサイドにいてほしい、いや、いるべき人がいませんでした。
相方がいなくなってしまったU-turnや底抜けAIRLINEはネタ扱いでしたが、金谷ヒデユキ、松本ハウス...

そして、フォークダンス DE 成子坂。
言ってみたって、どうしようもないことなんですが。

彼らの存在を念頭におくと、エンディングでタモリさんが言っていたひとこと
「10年たってもこうやって、同じ職場で...」
が、違った感慨をもって聞こえてきます。

芸人にまつわるちょっといい話@お笑い芸人板 - フォークダンスDE成子坂
http://wiki.fdiary.net/geinin/?%A5%D5%A5%A9%A1%BC%A5%AF%A5%C0%A5%F3%A5%B9%A3%C4%A3%C5%C0%AE%BB%D2%BA%E4

何度読んでも泣いてしまいます。
周りの人に影響を与える存在か...

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