Windows環境ではSKKIMEを使用していますが、少し惹かれました。
ATOK定額制サービス ATOK for Windows
http://www.justsystems.com/jp/products/atok_teigaku/
SKK(文節変換なし)とATOK(あり)は、異なる思想のIMEですが、SKKになくて、ATOKにある魅力といえばこれかなぁ...
入力・校正支援機能でスムーズな文書作成|ATOK定額制サービス ATOK for Windows
http://www.justsystems.com/jp/products/atok_teigaku/feature3.html
「人間ドッグ」「人間ドック」、これはどちらが正しいでしょうか。これまで正しいと思って使っていたカタカナ単語が、実は間違っていたというのは、よくあること。間違って覚えていたり、誤って入力したカタカナ語に対し「ATOK 2008」は正しいカタカナ語の指摘に加え訂正候補の提示を行うので、[Shift]+[Enter]キーで、誤りのないカタカナ語に修正することができます。
SKKだとカタカナ変換は「q」でできてしまうので「シュミレーション」とか「コミニュケーション」とかやっても気がつかないんですよね..
もちろん、MS-IMEやATOKでも「F7」で変換していると気がつかないですけど。
漢字ならば、SKKIMEでも注釈を表示することができますので、「保障」VS「保証」や「対象」VS「対照」で迷ってもヒントはもらえます。
あと、複数のPC間で辞書の同期を取るサービスがあるのもいいですね。
PCの移行が楽になります。
さらに月315円かかってしまいますが。
ATOK.com:どこでも同じ入力環境を実現するATOK Sync
http://www.atok.com/sync/index.html
でも、Linuxでは使えないんだなぁ...
SKKでも
最新辞書の取得 → SKK辞書サイトから取得
ユーザー辞書の同期 → どこかにアップして、辞書メンテナンスツールでメンテナンスする
でATOK Syncと同様の事ができそうな気がします。
トライしてみるか。
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