まずはこのピンぼけ写真をご覧ください。
A5 6穴バインダには、バイブルサイズのリフィルを挟むことができます。
写真のように、バイブルサイズの穴の下の角を切ることで、リングが邪魔にならないようにしています。
リフィル運用
挟むリフィル
私はスケジュール管理用として、A5 6穴で、Bindexの週間バーチカルのリフィルを使用しています。
今週のページには、バイブルサイズの「年間カレンダー」や「メモ(無地)」「メモ(5mm罫)」のリフィルをはさみこみ、数ヶ月先の曜日確認(リリース日程を決めるのに便利)や、議事録、ToDo管理に活用しています。
フランクリン・プランナーのコンパクトサイズのリフィルも、穴の位置はバイブルサイズといっしょです。
価値観・ミッションのページを挟み、繰り返し意識づけを行うようにしています。
また、地下鉄の路線図は、仕事中にしばしば参照するので、同様に挟みこんでいます。
週替わり
週が終わったら、年間カレンダーや余ったメモリフィルは次の週に移動させます。
議事録やToDoタスクを書いたリフィルは、その場に残しておきます。
特にToDoは、なにをしていたか振り返るのに便利です。
試行錯誤
このような運用にいたった理由は、4つ。
1) 「メモは日付と連動させて管理したい」と考えたから
2) 数ヶ月先の日付を確認するのに、「手帳をめくってまた戻る動作が面倒」と気がついた
3) 同じく地下鉄の路線図を確認するのに、「手帳をめくってまた戻る動作が面倒」と気がついた
4) せっかくフランクリンの研修を受けたのに、使わないのはもったいないと思った
メモが一番大きな動機でしたので、いろいろ試してみました。
用紙のサイズは統一すべきではとも考えましたが、A5の週間バーチカルスケジュールの間に、A5サイズのメモリフィルを挟むのは、じゃまくさかった。
特にメモをたくさんはさんでいると、どこまでめくればスケジュールの右側ページが出てくるのか、わかりづらくて困ります。
じゃまにならずにメモをはさむ方法は....と考えているときに、バイブル6穴と、A5 6穴の3つずつの穴の間隔はいっしょだと気がついたのです。
1)を始めてしまうと、2),3),4)は、勝手にあとからついてきました。(^^;;
思わぬ利点もありました。
このリフィル運用をすることで、バーチカルスケジュールの弱点だと思っていた、右側ページのメモとチェックリスト欄の小ささを補える点も、私が気に入っている理由です。
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