2chのスレを確認していたら、20080708版がリリースされたとの情報が。
サブとして使用しているマシンにインストールがてら、手順をまとめてみました。
OS: Windows XP SP2
skkime's page
http://www.tatari-sakamoto.jp/skkime.jis.html
上記ページより、バイナリをダウンロードする。
私の場合には、Windows XP SP2の環境なので、右から3列目の「○」をクリックして、ダウンロードしました。
ダウンロードしたアーカイブを適当に解凍する。
「SKKI1_5U_WXP.INF」を右クリックして、インストールを選択してください。
この作業はadministratorの権限で実施する必要あり。
言語バーのキーボードのアイコンを右クリックして、設定を選択します。
テキストサービスと入力言語にて、
インストールされているサービス→追加をクリック。
キーボード レイアウト/入力システムで「SKKIME ver. 1.5」を選択しOKをクリックします。
MS-IMEも念のため残しておいて、切り替えできるようにしておきます。
言語バーのキーボードのアイコンを右クリックして、設定を選択します。
そして、基本設定→キーの設定をクリックして切替キーの設定をします。
上図のように設定しました。
SKK辞書 - FreeStyleWiki
http://openlab.ring.gr.jp/skk/wiki/wiki.cgi?page=SKK%BC%AD%BD%F1
上記ページから、辞書をダウンロードし、解凍する。
SKKの辞書用にフォルダ(例 C:\Apps\SKKIME\dic)を作成し、辞書データを配置する。
私は、
・SKK-JISYO.L
・SKK-JISYO.geo
・SKK-JISYO.jinmei
をダウンロードしています。
なお、
SKK辞書 - FreeStyleWiki
http://openlab.ring.gr.jp/skk/wiki/wiki.cgi?page=SKK%BC%AD%BD%F1
とありますが、現在のSKKIMEはannotationに対応しているので通常のL辞書を使用して問題ありません。
使用する辞書を追加します。
「プロパティ」をクリックして、「辞書設定」タブを選択する。
「追加」ボタンを押して、「参照」ボタンで追加する辞書ファイルを選びます。
ダウンロードした辞書はソートされていますので、「ソート済み」のチェックをしましょう。
ユーザ辞書のデフォルトは
「C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\skk\skki1_5\」
配下に置かれることになっているが、別マシンで使ってきたユーザ辞書を引き継ぐためダウンロード辞書と同じ場所に置くことにしてある。
「参照」ボタンを押して参照先を変更できる。
ここまでの手順でSKKIMEを使えるようになっていると思います。
設定については、次のエントリで。
サブとして使用しているマシンにインストールがてら、手順をまとめてみました。
OS: Windows XP SP2
1) SKKIME1.5のダウンロード
skkime's page
http://www.tatari-sakamoto.jp/skkime.jis.html
上記ページより、バイナリをダウンロードする。
私の場合には、Windows XP SP2の環境なので、右から3列目の「○」をクリックして、ダウンロードしました。
2) 解凍~インストール
ダウンロードしたアーカイブを適当に解凍する。
「SKKI1_5U_WXP.INF」を右クリックして、インストールを選択してください。
この作業はadministratorの権限で実施する必要あり。
3) 入力方法の追加
言語バーのキーボードのアイコンを右クリックして、設定を選択します。
テキストサービスと入力言語にて、
インストールされているサービス→追加をクリック。
キーボード レイアウト/入力システムで「SKKIME ver. 1.5」を選択しOKをクリックします。
4) 切替キーの設定
MS-IMEも念のため残しておいて、切り替えできるようにしておきます。
言語バーのキーボードのアイコンを右クリックして、設定を選択します。
そして、基本設定→キーの設定をクリックして切替キーの設定をします。
上図のように設定しました。
5) 辞書のダウンロード
SKK辞書 - FreeStyleWiki
http://openlab.ring.gr.jp/skk/wiki/wiki.cgi?page=SKK%BC%AD%BD%F1
上記ページから、辞書をダウンロードし、解凍する。
SKKの辞書用にフォルダ(例 C:\Apps\SKKIME\dic)を作成し、辞書データを配置する。
私は、
・SKK-JISYO.L
・SKK-JISYO.geo
・SKK-JISYO.jinmei
をダウンロードしています。
なお、
SKK辞書 - FreeStyleWiki
http://openlab.ring.gr.jp/skk/wiki/wiki.cgi?page=SKK%BC%AD%BD%F1
annotation をサポートしない SKK プログラム (例えば、skkinput や SKKIME など) で SKK-JISYO.L を利用したいときは、annotation を取り除いた SKK-JISYO.L.unannotated.gzをご利用下さい。
とありますが、現在のSKKIMEはannotationに対応しているので通常のL辞書を使用して問題ありません。
6) 辞書の追加
使用する辞書を追加します。
「プロパティ」をクリックして、「辞書設定」タブを選択する。
「追加」ボタンを押して、「参照」ボタンで追加する辞書ファイルを選びます。
ダウンロードした辞書はソートされていますので、「ソート済み」のチェックをしましょう。
ユーザ辞書のデフォルトは
「C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\skk\skki1_5\」
配下に置かれることになっているが、別マシンで使ってきたユーザ辞書を引き継ぐためダウンロード辞書と同じ場所に置くことにしてある。
「参照」ボタンを押して参照先を変更できる。
ここまでの手順でSKKIMEを使えるようになっていると思います。
設定については、次のエントリで。
0 コメント:
コメントを投稿